この荒廃ぶり・・・・少なくとも数年間放置されたようです。
屋根も崩れ始めていますし、蔦性の植物が廃屋を覆っています。
また、廃屋によくある「焼死者金融の看板」が貼られています。
そして、廃屋の中から木が生えているようです。
戦争でなくても、建物は崩壊します・・・・。
戦争でなくても、地域社会は崩壊します・・・・。
人の心の崩壊が、こういう事実を発生させているのでしょうか・・・。
植物に覆われた廃屋は、風の谷のナウシカの「腐海」そのままです。
人間が行ってきた行いのうち、正しくないものを植物が取り込む・・・・・。
私たちが目にしている廃屋・・・・いずれ植物によって自然に返るでしょう。
木材はコケ類によって覆われ、下草が廃屋を覆う・・・。
・・・そして、ツタ植物が廃屋内部にまで根を這わす・・・・。
そのうち、王蟲などが出てくるのでは・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿