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サイド4の激走

サイド4の激走
サイド4って、四国のことではないですよ!

2008年8月30日土曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その52 【日本テレビの24時間テレビ→マラソン・寄付・極貧】

この廃屋も、愛媛県内の国道11号沿いです・・・・。





・・・・見たことあるようなデジャブを持った人・・・・

そうです。

「愛媛県の廃屋 その51」の廃屋の隣なんです。




黒く伏せているのは、・・・そう、看板です。

今回はモザイクではなく、塗りつぶしました。




屋根もだいぶ歪んでいます。

構造自体、弱っているでしょう。

地震が来たら倒壊を免れませんね。




何故か「国道沿い」にこういう廃屋が多いです。

(国道から入ったらもっとあるかもしれませんが・・・・)

国道沿いだからこそ活用できると思うのは、私だけ・・・・?

2008年8月29日金曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その51 【なぎ払え!どうした!それでも世界で最も邪悪な一族の末裔か!】

愛媛県内の国道11号沿いです。

本当に空しい光景です・・・・。




廃屋に消費者金融と政党の看板・・・・。

いつもの光景です。



あまりに空しい光景・・・・取材するのも嫌になります。

しばらくお休みするかもしれません。

2008年8月27日水曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その50 【巨神兵でも王蟲を止められず、腐海を焼き払えなかった・・・】

この廃屋も、愛媛県内の国道11号沿いにあります。





見てのとおり、国道沿いです。

立地に問題はありません。



・・・・・でも、何故か放置された家屋・・・・。



「ほおっておけばいい」・・・とおっしゃるでしょうが、私は気になりますね。

新興住宅地を造成するために木々を切り倒すなら、何故こういう廃屋を活用しないのでしょうか?




一度破壊してしまった自然を元に戻すには、数百年かかってしまうのに・・・・。

2008年8月26日火曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その49 【気流が乱れてうまく飛べないの】

この廃屋も、愛媛県内の国道11号沿いにあります。

この荒廃ぶり・・・・少なくとも数年間放置されたようです。




屋根も崩れ始めていますし、蔦性の植物が廃屋を覆っています。

また、廃屋によくある「焼死者金融の看板」が貼られています。



そして、廃屋の中から木が生えているようです。







戦争でなくても、建物は崩壊します・・・・。

戦争でなくても、地域社会は崩壊します・・・・。

人の心の崩壊が、こういう事実を発生させているのでしょうか・・・。





植物に覆われた廃屋は、風の谷のナウシカ「腐海」そのままです。


人間が行ってきた行いのうち、正しくないものを植物が取り込む・・・・・。

私たちが目にしている廃屋・・・・いずれ植物によって自然に返るでしょう。

木材はコケ類によって覆われ、下草が廃屋を覆う・・・。

・・・そして、ツタ植物が廃屋内部にまで根を這わす・・・・。



そのうち、王蟲などが出てくるのでは・・・・・

2008年8月25日月曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その48 【湖も川も人間が毒水にしてしまったのを、腐海の木々が綺麗にしてくれているのよ。】

今回も、愛媛県内を走る国道11号沿いの廃屋です。

廃屋街道の名前に恥じない寂しさを醸し出しています。





近代的工場と、それに接するかのような廃屋。

廃屋は朽ち果てる刻(とき)を待っているのでしょうか?





解決策は何もないのでしょうか・・・・・?



廃屋は、私たちを映し出していると思っています。

2008年8月24日日曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その47 【湖も川も人間が毒水にしてしまったのを、腐海の木々が綺麗にしてくれているのよ。】

この廃屋も、国道11号沿いにあります。

「愛媛県の廃屋 その46」の近くにあります。




この国道、廃屋がいたるところにあります。

山奥の「限界集落」だけでなく、県庁所在地を結ぶ国道沿いに廃屋がゴロゴロしているのです





今存在している人間は、何を感じ、何を思っているのでしょうか?





アイドリングをし続けているトラック・・・・そのことに何の問題意識を持たない人間ばかり・・・・。

そういう人間は、廃屋の存在に何も感じないのかもしれません。

今の人間は文明の利器から離れた生活をしないと、自然の大切さを感じないでしょう。




私たち人間は、自然がないと生きていけないことを理解していないみたいです。




いっそ、そういう(傲慢な)人間だけをこの世から消し去ってくれないでしょうか?
(誰も残らなかったりして♪)





こういう廃屋が存在するという悲しみは、G.G.佐藤選手でもわからないかも・・・・

2008年8月23日土曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その46 【汚れているのは水なんです!】

今回の廃屋・・・・・「愛媛県の廃屋 その45」のそばにありました。





屋根が完全に埋没。
居住は不可能です。

ここも、消費者金融の看板が貼られていました。





四国は南海大地震に関心が高い地域です。

もし(この廃屋が)この状態で南海大地震を迎えたら、倒壊するでしょう・・・。

防災組織などの組織率も関心が高い事項ですが、(所有者の不明な)廃屋のことにも関心を寄せてもらいたいです。

地震直後の倒壊した廃屋の処分問題や、復興するときの廃屋の所有権の問題など、様々な問題が考えられます





四国のみちのそばに、この廃屋があります。

寂しさしか感じられません。


2008年8月22日金曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その45 【王蟲、ごめんなさい。あなたがたの巣を騒がせて】

愛媛県内の国道11号沿いの廃屋です。


国道11号は、香川県高松市から瀬戸内海の主要都市(丸亀市、坂出市など)を通って愛媛県四国中央市(旧川之江市)に入り、そのまま西進。愛媛県松山市に至る重要な国道です。

市街地などではバイパスの新設も進んでいます。


その愛媛県の国道11号での廃屋です。





ご多分にもれず、植物が廃屋を覆いつつあります。

また、消費者金融の看板が貼り付けられています。

軒も崩壊が始まってまして、廃屋全体の崩壊も時間の問題です。



四国のみちが通っているこの付近、風光明媚な風景を感じられますが、廃屋が多いのは何ででしょう?

2008年8月21日木曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その44 【八百万の神々よ】

「愛媛県の廃屋 その43」の近くにある廃屋です。

ということは、「愛媛県の廃屋 その42」の近くにあるということですね。

いわずもがな、「徳島県の廃屋 その4」と同じ国道沿い・・・・になります。






写真でもわかるとおり、田んぼの緑が鮮やかです。
誰かが熱心に世話をしているのでしょう。


しかし、この家屋の世話をする人はいないようです。


この廃屋は屋根から崩れていくタイプになりそうです。

2008年8月20日水曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その43 【ホラ、怖くない。・・・・怯えていたんだよね!】

「愛媛県の廃屋 その42」のそばに、この廃屋はありました。
「徳島県の廃屋 その4」と同じ国道沿いです)





この廃屋の写真・・・、これを選びました。

「木を見て森を見ず」となってはいけませんので、あえてこの写真で。

この道にはマンションも立地し、市街地にも車で5分ほどのところなのですが・・・・。



「中古物件」「賃貸物件」として、地元の不動産業者は動かなかったようです。

固定資産としての価値はないのでしょう・・・。


もったいない・・・と思うのは私だけでしょうか?

2008年8月19日火曜日

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その42 【腐海に手を出してはならぬ】

「愛媛県の廃屋 その41」の近くの廃屋です。
「徳島県の廃屋 その4」と同じ国道沿いです)





家屋としての構造は保っていますが、居住実態のないことに間違いありません。

廃屋と感じました。


これほど植物が繁茂しているということは、植物が水分を屋根瓦の隙間から家屋内に求めているということです。

家屋内は湿気が高く、柱・梁は腐りつつあるでしょう・・・。



この国道は「廃屋街道」と言って差し支えないでしょう。

【ハイオク haioku】 愛媛県の廃屋 その41 【王蟲の怒りは大地の怒りじゃ】

「徳島県の廃屋 その4」で、”廃屋の予感は全く無かった”と書きました。

が、徳島県の廃屋 その4を見たあと、「ひょっとすると・・・廃屋街道か?」と思っている自分がいました。



・・・そして、それは現実でした。





「徳島県の廃屋 その4」で取り上げた国道と同じ国道沿いです。

(県境を跨いだので、愛媛県になりました)


屋根に植物が生い茂り、屋根の右端は垂れ下がってます。

屋根瓦も滑り落ちていますから、屋根自体の崩落も時間の問題です。

2008年8月18日月曜日

【tokushima ハイオク】 徳島県の廃屋 その4 【多すぎる火は何も生みはせん。火は一日で森を灰にするが、水と風は、100年かけて森を育てる。】

徳島県の山中を走る国道沿いです。

交通量も多く、ツーリングにも良い快適な道です。

廃屋の予感は全く無かったんですが・・・・突然目にしてしまいました。




農村地域の”のどかさ”を感じさせる風景です。

・・・・廃屋に気付くのは私のようなものだけかもしれません。




周りの家屋は廃れた感じがなかったんですが、この家だけこのような荒廃ぶり。




私には、廃屋になる理由がわからないのです。


山奥でもなく、都市部にも近いこの地域で廃屋になる理由が。

2008年8月17日日曜日

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その18 【巨神兵なんか掘り起こすからいけないのよ!】

「香川県の廃屋 その16」「香川県の廃屋 その17」の廃屋の近くに、今回の廃屋は存在します。





調べたところ、ここは香川県内を走る国道沿いでした。

しかも、ここはバス停前です・・・・。

近くに役所もある、地域の中心地でもあります・・・・。





この廃屋、(まるで”風の谷のナウシカ”の”腐海”のように)草木に覆われていますので、上の写真だけでは屋根しか見えてません。

今回は廃屋に近づいて撮影できましたので、掲載します。









荒廃した様子がおわかりになると思います。

屋根は端から崩れ、木造部分があらわになっている様も・・・・。

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その17 【聖帝様の御視察だ~~っ!!!】

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その16 【私、自分が怖い】の近くの廃屋です。





写真のとおり道沿いで、自動車も通ります。

が、この道沿いには廃屋が並んでいます。





屋根はぼろぼろ・・・・、瓦はご覧のとおり。

降雨となれば生活することはできず、当然ながら居住は不可能です。



本当に不思議です。

郊外型の大型店舗が増えていく中で、このような廃屋が存在することに違和感を感じます。



光と影・・・・という問題ではないと思います。

2008年8月16日土曜日

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その16 【私、自分が怖い】

「香川県の廃屋 その15」での廃屋の近くにありました。

香川県某市の市街地、交通量の多い道路沿いにあります。





廃屋の前に軽自動車が駐車されてますが、この廃屋の所有者のものでしょうか?


写真の左に青いトラックがありますが、誰のものでしょうか・・・・

ナンバーも外されてるようですが・・・。



放置家屋に放置車両・・・・・

類は類を呼ぶ・・・ということでしょうか?



この道路沿いには「空き店舗」も多く、街全体の活気が失せているように感じました。

2008年8月15日金曜日

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その15 【猛毒のヒソクサリが花をつけている!】

早朝空腹になり、香川県にうどんを食べに行ったときの廃屋(群)ことです。

香川県の某市街にて目にしました。




写真でもわかるとおり、信号のある交差点の廃屋です。

この廃屋の向かいには大きな建物(役所?)があり、交通量の多い道沿いでもあります。




母屋を写してますが、これ以外にも附属している納屋?らしきものもあります。

が、この廃屋と同一の敷地にあるか判断がつかなかったので、今回UPはしてません。





壁面も板が剥げ落ち、植物が繁茂しています。

おそらく、中の柱も腐っているでしょう。



この建物で人が生活している雰囲気は全くありませんでした。




廃屋の後ろ側です。

荒廃ぶりがわかると思います。

草茫々で、敷地がどうなっているのかわかりません。


いつの日か、倒壊しているように感じます。

2008年8月14日木曜日

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その14 【きれい・・・・マスクをしなければ、5分で肺が腐ってしまう死の森なのに・・・・】

昨日アップした”香川県の廃屋 その13”の近くの廃屋です。

デジカメのズーム機能を使って撮影したのであしからず。




見てのとおり、板壁が朽ちて中が見えます。

柱はまだ大丈夫のようですが、居住できませんね・・・。

家屋の正面に自動販売機を置くなど、居住を考えている様子はありません。




ここは交通量の多い幹線道沿いです・・・

こうなる前に貸家として誰かに住んでもらえば、家の傷みは食い止められたはず。

自動販売機を置くこと以外に何か方法はなかったのでしょうか?

2008年8月13日水曜日

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その13 【クシャナ殿下万歳 !クシャナ殿下万歳 !】

香川県善通寺のうどんの名店”山下うどん”に行く途中の廃屋です。
(香川県善通寺の廃屋とは限りません)


・・・が、交通量の多い道路沿いでしたので、思わず停車、記録を始めました。





このように軒が崩壊し始めていたら、誰でも一瞬目を奪われてしまいます。

やはり、木造部分から崩壊しています。



さらに奥の建物に目をやると・・・




屋根の軒先が、微妙なラインを描いています。

また、誰がしたか知りませんが、つっかえ棒をしています。

ということは、この建物(納屋?)が倒壊することを知った人がこのような手当てをしたのでしょう・・・。



完全な放置家屋ではないかもしれません。
ですが、「倒壊する可能性の高い建物」に居住する可能性は低いと、私は判断しました。



角度を変えて、反対側から撮影しました。



倒壊したら、前の道路に何らかの影響を与えるでしょうね。

2008年8月11日月曜日

【ハイオク haioku】 香川県の廃屋 その12 【何ちゅうもろい船じゃ】

香川県のうどんの名店:山下うどんに行く途中で目にした廃屋です。





ご覧のとおり「道沿い」で、誰でも目にできる廃屋です。

近づいてみました。




不法投棄のゴミなのか、もともとの住人が置いていたゴミなのか、判別不可能です。

また、二階部分も丸見えでしたが、写真はアップしません。
(理由は聞かないでください)





次は、この廃屋の側面の写真です。


木の壁板が剥がれだしていました。

崩壊も時間の問題です。





新しい建物を次々を作るのはいいのですが、こういう放置家屋は廃屋と化します。


何か違和感を感じます。

2008年8月10日日曜日

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 ?+24 【いま使わずにいつ使うのだ! 】

高知県内の国道32号をスズキ・アドレスV100で走っていて、・・・・気づきました。

今まであったものが無くなっていることに・・・。



アドレスV100を降りて確認すると・・・・




倒壊してました


もっと近づくと・・・・



ぺしゃんこになってました。

もう瓦礫の山です。





倒壊する廃屋には法則がありますね。

たいていの場合、昔ながらの日本家屋です。

(倒壊するほどの年月が必要なのですから、古い建築物:木造建築物であることは当然ですね)



そして、こういう倒壊した廃屋は「柱が支えきれなくなって倒壊」し、その後、屋根(と屋根を支える構造部分)が崩壊するという順序があるようです。
例外もありますが)



木造建築は、人が住まなくなると弱くなるようです。

屋根以上に、「屋根瓦の隙間からしみ出てくる水に侵食された梁などが朽ちてくること」が深刻と思われます。

2008年8月5日火曜日

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 ?+23 【腐ってやがる 早すぎたんだ! 】

サイド4の激走: 【ハイオク】国道33号線沿い【廃屋】


四国を走る国道33号沿いの有名な(?)廃屋の比較的近くに、この家屋はあります。
(上記のリンク先の廃屋です)




今までバイクで走っていたのに、まったく気づきませんでした。

けど、気づいたらこの状態です。





単に「古い家屋」とも言えるでしょうが、人が住んでいる気配がない放置家屋として判断しました。

そのうち外壁から朽ちていくでしょうね・・・。


いろいろな思いが出てきますが、書かずにおきます。

2008年8月1日金曜日

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 ?+22 【シリウスに向かって飛べ!】

高知県内の国道33号を走っていたとき、気づいてしまった廃屋です。


というのも、最近まで全然気がつかなかった廃屋なんです。
でも、新しい・・・・(以下自粛)




このアングルから見るのは初めてなんですが、案の定の状態でした。

別の角度からの写真は掲載しません。あしからず。

・・・ということは、あまりにも有名すぎそうだから・・・・なんです。


廃屋はどこにでもあります。
都市にも、国道沿いにも・・・・・。

(不本意ながら)少子化推進委員会