【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 ？＋31 【王蟲、森へお帰り・・・】

「高知県の廃屋　その30」の傍に、今回の廃屋があります。

高知県中部の山間にあります。
（でも、高知市から車で一時間程度ですが・・・）

ご覧のとおり、崩壊し始めている廃屋・・・・。

人が生活できる状況ではありません。

完全に放棄されています。



何のためにこの家屋を作ったのでしょうか？

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 その？＋30 【じたばた騒いでいない@大田農相 】

「高知県の廃屋　番外編　その２」の近くにある廃屋です。

車で通ったら見過ごしてました・・・・。

小型スクーターだから確認できたのですね・・・。




木々に覆われて、人の気配はまったくありません。

足元の下草が、放置され具合を表してます。
（写真を撮った私の足元には草が生えてました）

写真では下草があまり生えていないようですが、日光が入らないので生えないものと思われます。




近くには住宅が結構あるんですが・・・・。

【廃棄バス haiki basu】 高知県の廃屋 番外編 その２ 【Bus waste】

今回は、「高知県の廃屋　？＋26」のJR四国土讃線新改駅前の廃屋で取り上げた新改駅に行く途中の廃バスです。

四国には、このように山中に廃棄された自動車などが多数あります。

（だいぶ除去されましたが・・・・）





廃バスの場合は、もちろんバス会社が廃棄したわけではありません。

個人がバスを買い、その後所有者となった個人が廃棄したものです。




今でも個人の敷地内に倉庫代わりとして存在している廃バスはあります。

・・・環境にいいのでしょうか・・・・？

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 その？＋29 【私はあなたとは違うんです＠福田総理大臣 】

今回も、高知県内の廃屋です。

ある温泉に行く途中の廃屋なんです。

外観ですが、この昼間の時間帯に雨戸を締め切っているなんて、高知では（屋内で）やっていけません。

・・・蒸し風呂以上の熱気・湿気が溜まります。

屋根も端から崩壊しています。

いろいろなところに「ガタ」がきている証拠ですね。

こちらは角度を変えての撮影です。

裏口のようなドアが見えます。

・・・・が、屋根らしきものは、とうに崩壊してます。




やはりというか、廃屋＝放置家屋なんですね・・・・。

誰かが住めば、こうはなりません。

物を大事にする精神・・・間違ってないと思うのですが・・・・

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 その？＋28 【悲しいけど、これ戦争なのよね 】

今回も、高知県の廃屋です。

・・・屋根が抜けてます。

廃屋に良くある看板・・・・今回もありました。

内容は秘密です。

（田舎の看板ですから・・・ね♪）

内部は人の住む環境ではありませんでした。



新しく（ものを）作るのは簡単ですが維持・管理は難しいということが、このブログ「サイド４の廃屋」で言いたかったことの一つです・・・・。

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 その？＋27 【蟲たちはその腐海を守っているんです！ 】

「高知県の廃屋　その25」の近くの廃屋です。

このあたりは農村地域でもあり、また近代工場・オフィスビルもあります。




概観はこんな感じです。

腐海の植物の苗床になった王蟲のようです。




反対側から撮影したものはこちらです。

一見すると、どこに何があるのかわからない状態です。


荒廃ぶりを確認すると・・・・

住宅の基礎の部分から木が植生しているようです。

こうなれば、住宅としての堅牢さはなくなっていると思います。



この立地・・・・、そういえば近くに空き地もありました。

最近整地したような感じでしたから、倉庫かなにかあったのではないでしょうか？

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 ？＋26 【王蟲、森へお帰り・・・・。】

高知県の廃屋・・・・JR新改駅向かいの廃屋です。

新改駅を取り上げたブログでは、必ずと言っていいほどネタにされています。



写真の右は新改駅舎で、左がその廃屋です。

坂を上りきって、さっきの写真とは反対側から撮影したのが、下の写真です。

無人になって久しいのか、屋根も崩れだしています。

いつ崩壊するのでしょうか・・・？

時間の問題ですね。


ちなみに、新改駅前にはこの廃屋しかありません。

人家はありませんので、あしからず。

【ハイオク haioku】 高知県の廃屋 ？＋25 【気流が乱れてうまく飛べないの！】

高知県の某市、近代的なオフィスブロックの近くにあります、この廃屋。

木造建築のこの廃屋、外観はボロボロです・・・・。

高速道路のインターチェンジから１０分程度の距離に、この廃屋。

廃屋は、立地場所を問わず存在できます。



実はこの廃屋以外にも廃屋はありましたが、またの機会に・・・・。